数時間限定で公開されたＧＶテスト鯖ヴァルキリー。
ＧＶのテストのみが目的であるならば、どう考えても設定ミスなその仕様。
ＧＶ以外が目的のユーザーも多く呼び込み当然のようにログインゲーム。
なんとか入れた19時頃の修練所の様子。

例のごとく詰まって入れないＷＰ。
なんとかゲフェンに移動できたとしてもこの始末。

ゲフェンそのものが落ちていてどうにもならない状況。
ゲフェンにのみに集中させれば誰が考えてもこうなることはわかりそうなものなのに
なぜこういう形をとるのか理解できない。
その後1500人というログイン規制がかけられ、多少落ち着くかとおもいきや
規制の中になんとか紛れ込む事に成功しても
1500人以下であるはずなのにラグラグで動くこともままならない。
おまけにマップ移動すれば落ちてしまう危険もあり
うかつに移動すらできないという、まるでテストになってない状況に。

自分がようやくまともにログインできたのが
最初にログインしてから約３時間後の22時頃。
とりあえず噂の１ｚ店を見てみると

ゴスや錐といった最重要なもののみ100ｋで
ＧＶに必要なものが多少高い程度で
他は大体１ｚで置いてあり、買い物は楽しめてしまうのだが
属性鎧用カードが無かったりと、狩りについてはかなり手を抜かれており
１レベルさえあげれば転生できるという飴を用意しておきながら
狩り用装備を限定するとはいかがなものか。
とりあえずログインできたのが騎士用キャラだったので
騎士を作って時計地下４へいってきたものの
およそ80～81を稼ぎきれる状況には思えなかったのと
嫁が教授を目指して苦労してたのもあり、生体でさっさと上げようと阿修羅を作成。

こっちがログインにてこずってる間に
装備の準備とプリを１人誘っておいてくれたので
３人で生体３へ。

結果はまぁ、３人とも慣れていないのもあり
死にまくってろくに稼ぎにはならなかったが
みんな楽しめたようなので、まぁ良かったなとｗ

その後はしばらく雑談などをし、食事を取った後に
せっかくだからＧＶを見ておこうということでＧＶへ。
とりあえずはギルドへは加入しないまま様子を見ると
ＧＶマップだけはそこそこ快適に動ける模様。
というわけで、募集していたギルドへ適当に加入し遊んでみる。
途中からＶ３を防衛することになりそのときの状況。

思ってた以上に本格的な防衛になったり、攻めもかなりの数がきたりと
なかなか楽しい事に。
しばらく持ちこたえていたが、攻めの数がやたらと増えてきたあたりで
死んでしまいセーブポイントでもどったところで、ついに鯖キャンが。
もう終了間近だというのにあいかわらずのログインゲーで繋がらず終了。
癌のあいかわらずの計画性の無さには不満しか残らないが
まぁ、なんだかんだでかなり楽しめてしまった。
それも、一緒に付き合ってくれた嫁とプリさんとギルドの方々のおかげだ。
特に生体で長時間付き合ってくれた二人には心から礼を言っておきたい。
それにしてもこんな形ではたしてＧＶのテストになったかは疑わしい。
テストとはいえ、この企画自体はとても良いものだったと思うので
次にこのような事がある場合には、もう少し状況というものを把握してから
サーバーや仕様の設定をしていただきたいものだ。